Ｓｔ.ＫＹＯＴＯ

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京都では、八月の地蔵盆の時期に六つのお地蔵さんを巡拝する風習があります。その名も【六地蔵巡り】。これは、皆さんも御存知の「六道参り」で有名な小野篁(たかむら)が起源に関わってくるのです。私は、二十四日に巡拝をさせて頂きました。その様子を写真を添えて…  続きを読む

先日、用事がありまして、堀川通寺の内上ルに御座います「水火天満宮」に伺いました。以前から色々とお世話になっている事もありまして、少し伺った次第です。  続きを読む

京都では『六地蔵巡り』が行われていますが、本日は急な雨が降り、難儀された方も多いのではないでしょうか？さて、本日は『六地蔵巡り』のお寺さんの一つである「上善寺」さんで、【小山郷六斎念仏】が奉納されました。  続きを読む

例祭での奉納と致しまして、御霊太鼓の奉納に続きまして、【小山郷六斎念佛】が保存会の皆さまによりまして、ご奉納されました。小山郷六斎念佛とは、北区旧小山郷の地域で継承されてきました鉦や太鼓ではやし、念仏を唱えながら踊る民俗芸能です。六斎念仏は他の地域でも継承されており「中堂寺」「壬生」「千本」「上鳥羽」「嵯峨野」「久世」「梅津」「吉祥院」「西方寺」などでもその伝統を受け継いで行われています。  続きを読む

八月十八日御霊神社での例祭が行われた夜、【御霊太鼓】の奉納が行われました。御霊神社で練習が行われ、こちらの神社の祭事などでは、ご奉納が行われています。  続きを読む

京都の鞍馬口に御鎮座されている神さんは「御霊(ごりょう)さん」と親しまれており、京都でも有名な神社で御座います。その神社さんが『御霊神社(上御霊神社)』さんで御座います。その御霊さんの例祭が八月十八日、静かに斎行されました。  続きを読む

先日、京都の夜空を厳かに照らし、五山の送り火で御先祖さんをお送り致しました。京都では、その送り火で残りました消炭を玄関に半紙で包み、無病息災を願う風習があります。そのために、五山の送り火の次の日である十七日早朝、多くの京都の人々は大文字山に上ります。  続きを読む

いつも何気ない鴨川も暑いこんな日なのに、町中より一層、風が強く吹き抜けて、川の涼を感じさせてくれます。

そして、水辺の中洲に繁る緑や川の流れる水音、下鴨に広がる鮮やかな夏らしい森の色、北山の深く包み込む山々、これらが京都の自然の豊かさや季節感、人が生まれて持ち合わせている感性を肌で感じさせてくれるのです。

やはり京都の事は鴨川などの自然における肌感覚を感じずに語ることは出来ません。

なぜなら、それが京都の魅力の原点でなのですから…  

津波注意報は解除されました。
  

こんばんは。先ほど、八月十七日一時六分に気象庁地震火山部津波予報より、津波注意報が日本の太平洋沿岸部に発令されました。これは八月十六日08時41分頃に起こりました南米西部ペルー沿岸で起こりました大規模な地震に伴う津波によるものです。津波が20cmを越える可能性や満潮時刻と重なる可能性もあるので、注意報が発表されたようです。

発表内容は以下のとおりです。気象庁発表津波予報より抜粋。

********************　津波予報の本文　********************
津波注意報を発表した沿岸は次のとおりです
＜津波注意＞
北海道太平洋沿岸東部、北海道太平洋沿岸中部、北海道太平洋沿岸西部、青森県太平洋沿岸、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県九十九里・外房、千葉県内房、伊豆諸島、小笠原諸島、相模湾・三浦半島、静岡県、愛知県外海、三重県南部、和歌山県、徳島県、愛媛県宇和海沿岸、高知県、大分県豊後水道沿岸、宮崎県、鹿児島県東部、種子島・屋久島地方、奄美諸島・トカラ列島、沖縄本島地方、大東島地方、宮古島・八重山地方
********************　津波予報の解説***********************
＜津波注意＞
高いところで０．５ｍ程度の津波が予想されますので、注意してください


以上、気象庁津波予報ＨＰより抜粋しました。
詳しくは気象庁のＨＰ、または津波注意報に関するページより随時、更新される情報をご確認ください。太平洋沿岸部の方はご注意ください。