C3
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St.KYOTO
https://stkyoto.kyo2.jp
京都の歳時記についてや京都人の視点から京都の深い魅力・思った事などを綴っていきます。
ja
Fri, 22 Jan 2010 00:36:43 +0900
Tue, 21 Apr 2009 15:22:02 +0900
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CLOG
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一匹狼★NOB
https://stkyoto.kyo2.jp
京都生まれの京都育ちの京都人。寺社仏閣・歳時記などの撮影を行いながら、個人として京都の深い魅力を追求し、その魅力を紹介をしている。
京都情報発信に関するサイトへの企画協力・提案なども行っている。
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「St.KYOTO」
京都の情報が交流する道
2002年に設置した京都の情報発信サイト。もちろん、個人で取材・撮影を行っている。京都の歳時記や寺社仏閣の様子だけでなく、季節のうつろいを紹介。また、京都の一側面的な魅力だけでなく、より一歩深い京都の魅力を伝える。
京都検定三級
京都検定二級
京町家検定上級。
NPO法人『京都観光文化を考える会 都草』正会員
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初弘法【徒然書】
昨日は初弘法の日でした。ちょうど雨降りでしたので、私は行くのを控えましたが、多くの方が縁日に訪れたそうで、誠に御盛況だったそうです。ここしばらくは、京都のあちらこちらへとご挨拶に伺うことが多く、なかなか写真も撮れていません。しかしながら、弘法さんときたら、天神さんが頭に思い浮かびましたので、せっかくならばと思い、初天神にはごあいさつに伺ってこようかなと思っております。
https://stkyoto.kyo2.jp/e171159.html
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徒然書
Fri, 22 Jan 2010 00:36:43 +0900
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初釜を終えて。
昨年は喪中でしたので、うちではお茶事に関してはあんまりしておりませんでした(外では二度ほどいただきましたが)。多分、全く点てていなかったのではないかなと思います。しかしながら、今年に入って喪明けをしましたので、ささやかではありますが、少しの葩餅を購入し、十五日の晩に自宅にて初釜を致しました。まぁ、そんなたいしたことをしている訳でもありません。ただただゆるりとした時間を楽しむだけのものでございます。しかしながら、一年以上を自宅でのお茶事をしていませんと少し新鮮な気持ちにもなります。
どうもゆったりとすることがないここ最近の生活からすると、これだけゆったりと心地よくいただけたのはひさしぶりかもしれません。まぁ、それだけ京都時間という表現される時の流れから少し離れた生活が長かったからかもしれません。心のもちようも、もう少し余裕を持って、遊びの心も持って、ゆるりと楽しんでいきたいと思います。
https://stkyoto.kyo2.jp/e170212.html
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生活
Tue, 19 Jan 2010 03:16:25 +0900
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15日の御粥祭を終えて。
先日の十五日は望粥をいただく日でありまして、小豆粥をいただいておりました。これでやっと小正月が終わるかとも思うのですが、なにぶん、左義長やら御弓始とかで随分と色々と忙しいものでありました。通常でしたら十五日が成人の日になりましたから、それが過ぎると、あぁ、お正月気分ももう抜けないとあかんなぁ、と思うものですが、祝日自体の日にちが変わってしまうとどうも感覚が未だにズレたように感じるのは私だけなのかなと、ふと思ってみたりもします。
今年は喪明けも済みましたので、ようやく少しずつですが写真を撮りに行ってますし、左義長や御弓始も終わり、来月の節分祭が楽しみになっています。京都というのは、やはり食べ物や神事ごと、肌感で季節を感じるものやと思います。ですから、このように祝日が変わってしまっても、季節感などの感覚的なものは忘れたくはないものだなぁと思う今日この頃であります。
https://stkyoto.kyo2.jp/e170211.html
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季節
Tue, 19 Jan 2010 03:04:16 +0900
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十日ゑびす【神社】
昨日は『初ゑびす』なので、ひさしぶりに"京都ゑびす神社"さんの十日ゑびすに行ってきました。8日から宵ゑびすで多くの参拝者がいらしたとは思いますが、やはり本ゑびすは大勢のひとですね。ちょっとお参りをと思ってもひと苦労です。今年も都合で夕刻からお参りにいったんですけど、ものすごいひとの多さ。縁日のお店も沢山並んでいるので、とても時間がかかりました。
さすがに二の鳥居のゑびすさんと熊手のついている扁額は、白布で覆われて、参拝客がお賽銭を投げられないようにしてありました。まぁ、普通の日でありましたら、上の熊手のとこにお金が乗っかったら、金運があがるとか色々いわれていますけど、この日は危ないですからね。それでも、遠くから拝殿のお賽銭箱に向かって、お賽銭を投げておられるひとがおられたのも、毎年の事。そして、そんなお賽銭を頭で受けてしまうのも毎年の事です(苦笑)。
今年も大きなマグロが拝殿中央に供せられており、誠に立派なものでありました。今年は以前から続く不景気とか昨年の輪をかけたショックからか、多くの参拝客が吉兆笹を求めて並んでおられて、人気大よせ(にんきおおよせ)をたくさん買い求めるひともいらっしゃいました。新しい年を迎えて、今年こそは景気もよくなって、多くのお店が商売繁盛され、家運隆昌されることを願ってやみません。
今年もよき一年になりますように。
https://stkyoto.kyo2.jp/e167897.html
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神社
Mon, 11 Jan 2010 04:30:44 +0900
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人日の節句・七草粥【生活】
昨日は一月七日。となりますと、正月気分も過ぎ、少し落ち着いてきた頃。そんなこの日にいただくのが「七草粥」でございます。
https://stkyoto.kyo2.jp/e167022.html
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生活
Fri, 08 Jan 2010 17:05:18 +0900
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新年のご挨拶、控えます。
今年は新年のご挨拶控えております。
昨年中は、ブログの更新を大幅に縮小致しておりました。個人的なことをここで綴るものではないのですが、新年からこちらがご連絡をしないばかりに、色々とご連絡、ご厚情を賜りましたので、この場にて新年のご挨拶を控えている理由を綴っておきます。昨年中に私の身内に不幸がございましたので、新年のご挨拶、及び昨年の活動は大幅に縮小をしていた次第です。今年の2月より本格的に綴るようにするつもりでおります。
また、友人知人より勧めを受けまして、京都に関するブログをもうひとつ立ち上げることとなりました。こちらは京都の基本編を綴ろうかと考えている次第です。またその折には、こちらにもご紹介しようと思いますが。今後共、皆様どうぞ宜しくお願いを申し上げますとともに、新年の挨拶を控えさせていただき、不義になります事、重ねてお詫びを申し上げます。
Nobuyuki.
https://stkyoto.kyo2.jp/e166659.html
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雑談
Wed, 06 Jan 2010 07:18:11 +0900
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ひさびさに奈良へ
昨日は天皇陛下御即位20年の記念式典や奉祝祭が行われておりました。その記念事業として、各国立博物館や美術館では、無料公開が行われておりましたので、ひさびさに奈良へと伺う事に致しました。
奈良国立博物館では正倉院展が最終日を迎え、多くの方が訪れていらっしゃいました。正倉院展は今年で61回。花氈をはじめ、数多くの宝物が展示され、誠に興味深いものが御座いました。歴史の教科書でみたことがあるものも見て、少し感動も覚えました。
そして、奈良氷室神社へ参詣。奈良国立博物館の道を挟んで向かいに御鎮座されています。そして、こちらの末社である舞光社は狛光高霊を祀ります。この狛光高霊という御祭神は1001年に一条天皇より左方舞奉行に命ぜられまして、南都楽所の楽祖となったことから、雅楽関係者からの崇敬が高いことで知られています。こちらも参拝を致しました。
最後に春日大社へ。鹿と戯れながら、本社にて参拝。ちょうど修学旅行生達が訪れていて、賑わう中、摂社や末社を参拝をして、京都へと戻って参りました。また、普段訪れる京都とは違った雰囲気で、色々と考えるものがありました。
https://stkyoto.kyo2.jp/e152924.html
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生活
Fri, 13 Nov 2009 09:19:41 +0900
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祇園さんも終わり、お盆も終わり...
あっ、というまに祇園さんも終わり、お盆も過ぎました。みなさんは残暑をいかがお過ごしでしょうか。私は、うちうちの事が色々とあり、静こぅ過ごしています。なんせ自分とこの神事ごとにもなかなか参加できひんさかいに、お知り合いのみなさんには、どないしてはるの?と声を掛けていただくほどですから。
こうやって少しではありますが、京都のことから少し離れた静かな視点で客観的に見ていると、色々と考えさせられることがあります。何にせよ、もうちょっとは少し離れた視点から俯瞰してみたいと考えています。
残暑も少し厳しくなってきましたが、みなさまもお身体には充分にご留意され、秋を迎えられますように。また、近いうちに季節ごとでも綴れれば幸いです。
https://stkyoto.kyo2.jp/e129026.html
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雑談
Fri, 21 Aug 2009 15:32:17 +0900
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なんか忙しくしてます【雑談】
最近は、随分と忙しくしており、京都関係のことは内容が濃いので、綴り始めると止まらなくなりそうで、控えてますw5月賀茂祭以降に参加したことを改めてまとめておきたいと思います。ひとつの記録として。
まずは、御霊祭(御霊神社)。御神輿さんが140年ぶりに京都御苑に巡行しました。当日、朔平門は開かれないという予定で神輿が巡行されることになっていたが、到着直前に皇宮警察官から朔平門の開扉の旨があり、着座数分前に門が重々しい音とともに開かれた。神輿三基が順に巡行、朔平門前にて着座した。そして、宮司先生による御所拝礼が行われた。宮司先生が深々と拝礼されている姿は遠くから拝していた様子をみて、私も少し感極まるものがあった。これらの実現にどれだけ多くの人々が望んできたことだろうか。
次は、いきなり6月まで活動が止まります。というか、忙しかっただけですけど。貴船祭に足を持っていきました。多分こちらの神事を撮らせていただくのは初めて。というか、子供の時に親に連れて行ってもらったことがありましたが。今年は奥の院の拝殿が修繕されていました。来年には新たな拝殿を拝見できることかと思います。あと石見神楽がなんか雰囲気があって、写真を撮らせていただいていて、心がその物語に惹き込まれていました。
折上稲荷神社・稲荷祭は、今年も宮司先生から数日前にご連絡を賜り、写真撮影にご奉仕させていただきました。個人的に写真を撮らせていただく理由のひとつに、山科のこの地域の今の様子を神事という地元とのつながりとともに写真で残していくことができればと考えています。こちらの神幸祭を復興されたのは2000年のことになるのですが、来年は10年目を迎え、よりいっそう地元の神さまとしての氏子地区を巡行されるご様子を少しでも残してゆくお手伝いをさせていただければと思っている訳です。今年も無事に神幸祭が御斎行されました。
そして、6月中旬にさしかかる頃というと「蛍火の茶会」。今年はもちやさんとおかだあんのさんと、たまたま楼門にてお会いしたので、一緒に立礼席でお茶をいただきました。茶菓子は、老松さんの「川辺の蛍」。お茶をいただいた後におそばをいただいて、抹茶アイスを買いに。途中でわれおかきやお酒をいただいたりと皆さん、夕暮れのひとときを楽しんでおられました。私は、所用で中座し、午後9時半頃にもういちど、下鴨神社に戻り、蛍を鑑賞しておりました。
夜に飛び交う蛍の静かながらに美しいいとなみに心をうつしながら、梅雨を楽しんでおりました。
https://stkyoto.kyo2.jp/e113658.html
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雑談
Wed, 17 Jun 2009 02:43:55 +0900
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今日は賀茂祭です【神社】
今日、5月15日は葵祭こと『賀茂祭』の日です。下鴨神社、上賀茂神社の両賀茂社の例大祭にあたり、勅使が参詣されます。平安時代において、書かれてるまつりというのは、この賀茂祭の事を指していたとされています。また源氏物語にも登場する場面や数多くの物語にも登場します。最近でいいますと「鴨川ホルモー」の最初の場面で主人公が怪しげなサークルに勧誘されるお話は、この賀茂祭の折から始まります。
さて、祭儀ですが、御苑を出発し、下鴨神社にて社頭の儀、走馬の儀を執り行ないまして、上賀茂神社におきましても、社頭の儀、走馬の儀と執り行ないまして、祭儀は終了します。
毎年恒例の事ですが、ご観覧される方には多分にご注意していただくように、一氏子として次の点をご協力をお願いを申し上げる次第です。
・カメラによるフラッシュの撮影はご遠慮ください。牛馬を使用しての神事でございますので、それら生き物を暴れさせる要因となります。(フラッシュの機能の停止の方法が分からない方は、ご使用を控えていただきたく存じます。)
・行列内(京都御苑・下鴨神社参道・上賀茂神社参道・一般道における通行止め)にての撮影は、他の観覧方々のご迷惑になる他、神事進行の妨げとなります。沿道、もしくは観覧席内から写真等の撮影をされるようお願いを申し上げます。なお、毎年、数人の方が京都御苑内での行列内に侵入して撮影をされる方がおられますが、絶対におやめ頂くようにお願いを致します。
・有料観覧席の方は、観光協会からの注意書きに書かれている通り、他の観覧者のご迷惑になりますので、日傘の使用はご遠慮ください。また、喫煙はご遠慮ください。また、前幕をまくってのカメラ撮影は絶対に控えるようにお願いします。行列への侵入行為と同じことですので、お控えください。
今年も神事が滞りなく、御斎行されるように氏子地区の一人として、お願いを申し上げる次第です。
https://stkyoto.kyo2.jp/e106116.html
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神社
Fri, 15 May 2009 06:39:21 +0900
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御蔭祭【神社】
明日は、いよいよ賀茂御祖神社におきまして、御蔭祭が御斎行されます。早朝より下社境内におきまして、行列を整えて神事を執り行ない、荒御魂を祀る御蔭社へと向かい、賀茂の神様をお迎えし、氏子地区を廻り、下社境内の切芝に於きましては、遷立の儀が執り行われ、東游が静々と舞われます。そして、力強い新しい神様をお迎えして、15日の賀茂祭を迎えます。
https://stkyoto.kyo2.jp/e105379.html
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神社
Mon, 11 May 2009 22:09:11 +0900
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平日の昼下がり【雑談】
京都の昼下がりは数多くの飲食店にひとが集まります。その理由の一つは、やはり学生さんが多いということでしょうか。店によっては、個性的な店が多く、大学などが近いほど大きな特色が見られると
思います。
あと特に注目なのは喫茶店でしょうか。最近はそれぞれ独特の雰囲気をもっています。そぞろ歩きのついでにチョッとふらりとよったり。ガッツりとデザインに凝ったアートチックなカフェにいったりも楽しいひととき。個性的な京都のお店をまわってみるのも京都遊びの醍醐味かと思います。
https://stkyoto.kyo2.jp/e104847.html
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雑談
Sat, 09 May 2009 13:14:22 +0900
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ハレの日の準備【生活】
まもなく私の地元である賀茂の地区は賀茂祭を迎えます。そんなときに我々のような古い家でしか、最近はあまり行われていないのですが、自分の家で鯖寿司、もしくはちらし寿司or赤飯を身近な親戚筋に持っていくという風習があります。京都の町中でも昔は多分にあった事でしょうけど、最近はめっきり話を聴かなくなりました。
これは、祝い事であることを親戚同士として祝う事の一つかと思うのですが、特に京都市内では昔から鯖寿司はこういうときに必須でした。そのため、地元のお寿司屋さんや仕出し屋さんなんかでは、店先に「鯖寿司の注文承ります」という貼紙を見かけると、"あぁ、今年もお祭りの時期がきたなぁ"と感じます。こういうハレの日だからこそ、こういう風習は大切にしたいものであります。
昨日は所用で下鴨神社へいってきました。今年はまだ柊さん(出雲井於神社)の本殿の修復されている最中です。境内においては、所々では「葵鬘」の飾りが行われていました。いよいよ来週、賀茂祭の本祭が行われます。
https://stkyoto.kyo2.jp/e104783.html
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生活
Sat, 09 May 2009 08:34:30 +0900
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明日より賀茂祭の月です【神社】
(誤解を防ぐためにタイトルを修正しました。)
明日より皐月に入ります。となりますと、賀茂地区では、賀茂祭が始まることを意味します。既に、下社上社の両賀茂社でも、既に準備が整えられており、明日の神事に備えられていることでしょう。明日は上社にて、競馬足汰式[くらべうまあしぞろえしき]が行われます。これは競馬会[くらべうまえ]神事に先立ち、馬の状態や組み合わせを決める重要な神事として執り行なわれます。
賀茂祭は、基本的には5月15日を指し示すのですが、地元では約半月間の間の神事中と考えられます。理由は、賀茂祭における諸祭儀が非常に多くあるためです。斎王代及び女人列の禊神事があったり、献茶祭や献花祭、御アレ神事があったり。内儀の神事もあり、そのことを考えると、長い期間を意味すると考えられます。そのため地域への回覧板にも賀茂祭の折の話が回ってきたり、知人が賀茂祭に奉列したりという話題になることもあります。また、GW中は周辺の神社では例祭を迎えることも特徴的であります。旧賀茂神領地下では、同じ日に例祭にあたることが多くあります。
何はともあれ、明日より皐月。賀茂祭の月となりました。下社上社も賑わいが増すことになります。
https://stkyoto.kyo2.jp/e102649.html
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神社
Thu, 30 Apr 2009 09:43:47 +0900
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賀茂祭のヒロイン・斎王代【神社】
(写真は昨年の禊神事)
桜も春風に舞散り、若葉が芽吹く、京都のここ最近。4月も後半にさしかかり、まもなく賀茂祭が近づいてきました。そこで、本日は少し賀茂祭のヒロインとも称される"斎王代"について、綴ってみたいと思います。
https://stkyoto.kyo2.jp/e99758.html
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神社
Thu, 16 Apr 2009 13:23:27 +0900
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第54代斎王代【季節】
ここしばらくは、忙しく色々としていたわたくしですが、ひさびさに京都のことに触れたいと思います。昨日、第54代斎王代が発表されました。≪京都新聞電子版2009年4月13日(月)≫
今年は、裏千家のお家元の長女さんであられる千万紀子さん。例年はもう少し早い発表なのですが、ようやくお決まりになられて、いよいよ賀茂祭の始まりが告げられたような気持ちに感じました。
賀茂斎院跡での奉告祭も無事に終えられたようで、誠に喜ばしいことでございます。桜も若葉が目立ち、春の温かさが包まれる京都の季節の話題でありました。
また賀茂斎院に関することは2007年04月26日記事『賀茂齋院』にて、斎王代に関しては、また改めて新しい記事を綴っておきたいと考えております。
https://stkyoto.kyo2.jp/e99276.html
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季節
Tue, 14 Apr 2009 11:52:17 +0900
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ひなまつり【神社】
明日は、いよいよ桃の節句の『ひなまつり』です。「上巳(じょうし)節」が本来の名称であります。上巳って何?、と聴かれることがおおくございます。少しだけ、綴っておきましょう。
https://stkyoto.kyo2.jp/e90037.html
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神社
Mon, 02 Mar 2009 14:27:14 +0900
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2月を振り返る【徒然書】
ここしばらくは家庭の事情で、あまり京都の行事へと参拝・参詣などができませんでした。そのため、更新が少し滞りましたこと、深くお詫びを申し上げます。2月中に皆様から梅の便りを数多くいただきました。2月にどのような行事が行われていたのかを少しだけ綴ってみたいと思います。
https://stkyoto.kyo2.jp/e89963.html
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徒然書
Mon, 02 Mar 2009 02:32:40 +0900
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1月は動けず、2月は後半から
今年は1月早々から諸用で、寺社への参詣や神事・行事には伺う事が出来ておりません。どうしても仕方のない事なのですけどね。2月の後半までどうやら動く事は、出来そうにありません。誠に残念であります。
しかしながら、先日、京都新聞社で行われました冷泉先生の講演には伺って参りました。多くの方々が参加され、京都御所における美しい調度品などのことについて、楽しく冷泉先生からお伺いする事が出来ました。そして、昨日には、京都国立博物館へ参り、実際に拝見して参りました。
冷泉先生の講演に関しては、京都新聞電子版にもその様子が掲載されています。
名品に王朝人の美意識 中京・「御所」展で冷泉氏講演(京都新聞電子版)2009年1月31日(土)
https://stkyoto.kyo2.jp/e85040.html
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雑談
Mon, 02 Feb 2009 06:38:46 +0900
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謹賀新年
明けまして、おめでとうございます。
旧年中は、多くの皆様に御拝読を賜りましたこと、厚く御礼を申し上げます。本年は、新年早々から色々なことがございまして、現在、出入りが多いために、写真等の撮影になかなか行けておりませんが、また、どうぞ宜しくお願いを申しあげます。みなさまが今年もより一層ご活躍されることを願っております。
今年も、どうぞ宜しくお願いを申しあげます。
St.KYOTO
一匹狼★NOB
https://stkyoto.kyo2.jp/e80448.html
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徒然書
Sun, 04 Jan 2009 14:25:29 +0900