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一匹狼★NOB
一匹狼★NOB
京都生まれの京都育ちの京都人。寺社仏閣・歳時記などの撮影を行いながら、個人として京都の深い魅力を追求し、その魅力を紹介をしている。

京都情報発信に関するサイトへの企画協力・提案なども行っている。
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「St.KYOTO」
京都の情報が交流する道

2002年に設置した京都の情報発信サイト。もちろん、個人で取材・撮影を行っている。京都の歳時記や寺社仏閣の様子だけでなく、季節のうつろいを紹介。また、京都の一側面的な魅力だけでなく、より一歩深い京都の魅力を伝える。

京都検定三級
京都検定二級
京町家検定上級。
NPO法人『京都観光文化を考える会 都草』正会員

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Posted by 京つう運営事務局 at

2010年01月11日

十日ゑびす【神社】



 昨日は『初ゑびす』なので、ひさしぶりに"京都ゑびす神社"さんの十日ゑびすに行ってきました。8日から宵ゑびすで多くの参拝者がいらしたとは思いますが、やはり本ゑびすは大勢のひとですね。ちょっとお参りをと思ってもひと苦労です。今年も都合で夕刻からお参りにいったんですけど、ものすごいひとの多さ。縁日のお店も沢山並んでいるので、とても時間がかかりました。

 さすがに二の鳥居のゑびすさんと熊手のついている扁額は、白布で覆われて、参拝客がお賽銭を投げられないようにしてありました。まぁ、普通の日でありましたら、上の熊手のとこにお金が乗っかったら、金運があがるとか色々いわれていますけど、この日は危ないですからね。それでも、遠くから拝殿のお賽銭箱に向かって、お賽銭を投げておられるひとがおられたのも、毎年の事。そして、そんなお賽銭を頭で受けてしまうのも毎年の事です(苦笑)。

 今年も大きなマグロが拝殿中央に供せられており、誠に立派なものでありました。今年は以前から続く不景気とか昨年の輪をかけたショックからか、多くの参拝客が吉兆笹を求めて並んでおられて、人気大よせ(にんきおおよせ)をたくさん買い求めるひともいらっしゃいました。新しい年を迎えて、今年こそは景気もよくなって、多くのお店が商売繁盛され、家運隆昌されることを願ってやみません。

 今年もよき一年になりますように。  


Posted by 一匹狼★NOB at 04:30Comments(0)神社

2009年05月15日

今日は賀茂祭です【神社】

 今日、5月15日は葵祭こと『賀茂祭』の日です。下鴨神社、上賀茂神社の両賀茂社の例大祭にあたり、勅使が参詣されます。平安時代において、書かれてるまつりというのは、この賀茂祭の事を指していたとされています。また源氏物語にも登場する場面や数多くの物語にも登場します。最近でいいますと「鴨川ホルモー」の最初の場面で主人公が怪しげなサークルに勧誘されるお話は、この賀茂祭の折から始まります。

さて、祭儀ですが、御苑を出発し、下鴨神社にて社頭の儀、走馬の儀を執り行ないまして、上賀茂神社におきましても、社頭の儀、走馬の儀と執り行ないまして、祭儀は終了します。

毎年恒例の事ですが、ご観覧される方には多分にご注意していただくように、一氏子として次の点をご協力をお願いを申し上げる次第です。

・カメラによるフラッシュの撮影はご遠慮ください。牛馬を使用しての神事でございますので、それら生き物を暴れさせる要因となります。(フラッシュの機能の停止の方法が分からない方は、ご使用を控えていただきたく存じます。)

・行列内(京都御苑・下鴨神社参道・上賀茂神社参道・一般道における通行止め)にての撮影は、他の観覧方々のご迷惑になる他、神事進行の妨げとなります。沿道、もしくは観覧席内から写真等の撮影をされるようお願いを申し上げます。なお、毎年、数人の方が京都御苑内での行列内に侵入して撮影をされる方がおられますが、絶対におやめ頂くようにお願いを致します。

・有料観覧席の方は、観光協会からの注意書きに書かれている通り、他の観覧者のご迷惑になりますので、日傘の使用はご遠慮ください。また、喫煙はご遠慮ください。また、前幕をまくってのカメラ撮影は絶対に控えるようにお願いします。行列への侵入行為と同じことですので、お控えください。


今年も神事が滞りなく、御斎行されるように氏子地区の一人として、お願いを申し上げる次第です。  
タグ :賀茂祭京都


Posted by 一匹狼★NOB at 06:39Comments(0)神社

2009年05月11日

御蔭祭【神社】

明日は、いよいよ賀茂御祖神社におきまして、御蔭祭が御斎行されます。早朝より下社境内におきまして、行列を整えて神事を執り行ない、荒御魂を祀る御蔭社へと向かい、賀茂の神様をお迎えし、氏子地区を廻り、下社境内の切芝に於きましては、遷立の儀が執り行われ、東游が静々と舞われます。そして、力強い新しい神様をお迎えして、15日の賀茂祭を迎えます。  続きを読む
タグ :御蔭祭


Posted by 一匹狼★NOB at 22:09Comments(0)神社

2009年04月30日

明日より賀茂祭の月です【神社】

(誤解を防ぐためにタイトルを修正しました。)

 明日より皐月に入ります。となりますと、賀茂地区では、賀茂祭が始まることを意味します。既に、下社上社の両賀茂社でも、既に準備が整えられており、明日の神事に備えられていることでしょう。明日は上社にて、競馬足汰式[くらべうまあしぞろえしき]が行われます。これは競馬会[くらべうまえ]神事に先立ち、馬の状態や組み合わせを決める重要な神事として執り行なわれます。

 賀茂祭は、基本的には5月15日を指し示すのですが、地元では約半月間の間の神事中と考えられます。理由は、賀茂祭における諸祭儀が非常に多くあるためです。斎王代及び女人列の禊神事があったり、献茶祭や献花祭、御アレ神事があったり。内儀の神事もあり、そのことを考えると、長い期間を意味すると考えられます。そのため地域への回覧板にも賀茂祭の折の話が回ってきたり、知人が賀茂祭に奉列したりという話題になることもあります。また、GW中は周辺の神社では例祭を迎えることも特徴的であります。旧賀茂神領地下では、同じ日に例祭にあたることが多くあります。

 何はともあれ、明日より皐月。賀茂祭の月となりました。下社上社も賑わいが増すことになります。  
タグ :皐月賀茂祭


Posted by 一匹狼★NOB at 09:43Comments(2)神社

2009年04月16日

賀茂祭のヒロイン・斎王代【神社】


(写真は昨年の禊神事)

 桜も春風に舞散り、若葉が芽吹く、京都のここ最近。4月も後半にさしかかり、まもなく賀茂祭が近づいてきました。そこで、本日は少し賀茂祭のヒロインとも称される"斎王代"について、綴ってみたいと思います。  続きを読む


Posted by 一匹狼★NOB at 13:23Comments(0)神社

2009年03月02日

ひなまつり【神社】

 明日は、いよいよ桃の節句の『ひなまつり』です。「上巳(じょうし)節」が本来の名称であります。上巳って何?、と聴かれることがおおくございます。少しだけ、綴っておきましょう。  続きを読む


Posted by 一匹狼★NOB at 14:27Comments(0)神社

2008年12月09日

おさがり【神社】

 こないだ、私が参列させていただいた神社さんから「おさがり」をいただきました。「おさがり」とは「撤下神饌」のことです。神さんに献じられた神饌は、神事の終了に併せて撤せられます。それらの神饌物で我々がいただくもののことを「おさがり」というのでございます。

 といいますのは、以前に参列した神事の折にどうしても時間の都合上、直会を早めに帰らせていただいたからでありました。ついこないだにたまたま所用があって、その神社さんに立ち寄る機会があり、社務所へ伺ったら「こちらはこないだのおさがりですさかいに、お納めください」とわざわざ準備をしていただいていたのでありました。こちらは、バタバタとしていた時期でもありまして、すっかり忘れていたのですが、丁寧に準備していただいたこと、誠に有難かった次第であります。

 おさがりといいますと、神社さんによってもですし、神事によっても大きく違います。神事の折には、神前に献じられたお守りをいただく場合もありますし、御干菓子や神符の場合もあります。時には、お米やお野菜の時もあります。これらのことは、神さんとともにお食事をいただくという「神人共食」に関する考え方にも大きくつながります。

 毎年であれば、この季節になるとどうしても体調を崩していたのですが、今年はどうもお火焚きで神饌もんのおみかんを頂いたので、風邪はひかずに済んだようです。  


Posted by 一匹狼★NOB at 14:21Comments(0)神社

2008年10月29日

鞍馬の火祭【由岐神社】

 先日10月22日、時代祭と同日に行われる由岐神社の神幸祭である『鞍馬の火祭』へと伺いました。毎年、多くの方が間違った理解をされて訪れておられるのですが、『鞍馬の火祭』は「鞍馬寺」の行事ではなく、『由岐神社』の例祭・神幸祭であります。
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Posted by 一匹狼★NOB at 07:04Comments(1)神社

2008年08月07日

矢取神事【賀茂御祖神社】

昨日の八月六日(水)、下鴨神社(賀茂御祖神社)にて『矢取神事』が滞りなく御斎行されました。矢取神事とは、一年の厄を祓い、無病息災を願う神事でございます。御手洗池の周りに斎竹を囲んで清めまして、池の中央に斎矢を立てまして、氏子・参拝者から奉じられた人形(ひとがた)を神職が池へと流すと同時に氏子中の裸男が一斉に、この斎矢を取り合うという勇壮な神事です。この神事は、下社の御祭神であられる玉依媛命が川遊びの折に、流れてきた丹塗矢を拾い、奉ったことにより、ご懐妊をされ、賀茂別雷大神をお生みなられたという賀茂社に由来する故事によって行われてきた神事でございます。

今年は夕刻から非常に黒い雲に覆われ、局地的な大雨・雷に見舞われましたが、賀茂の大神の御神意であるかのように神事の前には雨が止み、平生の糺の森を様子を取り戻す中、神事は定刻通り行われました。(今年は予定通り、写真は撮らず。)本殿にて、裸男と崇敬会の皆さんの参列の中、神職による奉告祭を執り行ない、神職は井上社にて、中臣祓を奏し、御手洗池や斎主、神職や崇敬会の参列者、そして、参拝者を祓い清めます。

そして、修学院の子供たちによる太鼓の奉納演奏。その後、太鼓の合図とともに、裸男たちは境内を駆けて、御手洗池へと走って向かい、御手洗池の両岸に分かれて、足踏みをしながら、そのときを待ちます。斎場の四角と井上社正面には神職が並び、奉納された人形を持ち、タイミングを見計らって、一斉に人形(ひとがた)を池の上へと撒きまじめます。それを合図とし、裸男たちは一斉に池へと飛び込み、中央の斎矢を取り合います。池の内は水飛沫が上がり、上空には神職の流す人形(ひとがた)がひらひらと舞い散り、池の水へと流れされていきます。神職は松明に灯された参道を静々と進み、楼門に取り付けられた茅の輪を潜って、神事を終えます。今年も無事に矢取神事は御斎行されました。  


Posted by 一匹狼★NOB at 04:27Comments(0)神社

2008年02月19日

賀茂別雷神社【乙子神事】

初春の行事として行われていた宮中行事が、現在でも上賀茂神社にて行われています。その神事が【乙子神事(燃灯祭)】と呼ばれております。この神事が二月十八日に静かに御斎行されました。

上賀茂神社さんは、賀茂別雷神社と称し、賀茂別雷大神を御祭神としたお社です。京都三大祭の一つであり、三勅祭にも数えられる『賀茂祭』でも有名です。古くから庶民や皇室の崇敬を深い崇敬を受けており、また『源氏物語』の作者「紫式部」が恋愛の祈願に訪れた摂社「片岡社」では『ほととぎす 声まつほどは 片岡の もりのしづくに 立ちやぬれまし』と歌を詠んだとされています。
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Posted by 一匹狼★NOB at 17:53Comments(0)神社