四条通【神輿洗い】

今年の前半の【神輿洗い】は、伺うことを控えました。ですから写真も撮らず。しかしながら、丁度、京都新聞さんで記事を掲載されていたので、そちらをリンクしておきます。

京都新聞電子版 2007年7月10日(火)記事------------------

四条大橋で神輿洗い
祇園祭　雨の中、市民ら見守る
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【神輿洗い】とは、祇園祭神幸祭を前に、三基の御神輿さんの一基である『中御座神輿』を四条大橋まで担ぎ歩き、午前中の神事用水を用いて、神輿を祓い清める重要な神事の一つです。

お迎え提灯が先にお神輿を迎える事を目的とし、祇園囃子を音色を奏でながら、提灯を持って、氏子地区を廻ります。また、お神輿さんの先導には、神社本殿内で守られている「をけら火」からもらい火をされた大きな松明が神幸道を清め祓います。

神職によりまして榊を用いて、清祓が行われ、また境内へと戻っていくのです。

写真は昨年の【神輿洗い】の様子です。