京つう

歴史・文化・祭り  |洛北

新規登録ログインヘルプ


Message
プロフィール
一匹狼★NOB
一匹狼★NOB
京都生まれの京都育ちの京都人。寺社仏閣・歳時記などの撮影を行いながら、個人として京都の深い魅力を追求し、その魅力を紹介をしている。

京都情報発信に関するサイトへの企画協力・提案なども行っている。
------------------
「St.KYOTO」
京都の情報が交流する道

2002年に設置した京都の情報発信サイト。もちろん、個人で取材・撮影を行っている。京都の歳時記や寺社仏閣の様子だけでなく、季節のうつろいを紹介。また、京都の一側面的な魅力だけでなく、より一歩深い京都の魅力を伝える。

京都検定三級
京都検定二級
京町家検定上級。
NPO法人『京都観光文化を考える会 都草』正会員

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
QRコード
QRCODE
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2007年09月12日

京つうブログカフェvol.8

vol.8と書きましたが、第8回です。こんばんは。首相の突然の辞任に揺れる日本の夜です。そんなことはさておき、昨日は京つうブログカフェでございました。その様子を記憶を頼りに、綴っていきます。  続きを読む


Posted by 一匹狼★NOB at 23:03Comments(4)徒然書

2007年09月12日

安倍首相が辞意を幹部に伝えました…

先ほど、Newsで安倍首相が与党幹部に辞意の意向を伝えました…
ある意味、サプライズですが、時期が遅すぎた気もしなくもありません。

今後の政治の空白と不安定化が気になります…  


Posted by 一匹狼★NOB at 13:17Comments(0)雑談

2007年09月11日

京つうブログカフェの最中です

今日は、京つうさんのブログカフェに来ています。ただいま世間話に花を咲かせています。

場所はこちら
地図はこちら  


Posted by 一匹狼★NOB at 16:40Comments(8)徒然書

2007年09月10日

上賀茂神社【重陽神事・烏相撲】

季節の節目というのは、誠に重要でこれまでにも上巳や七夕など有名な神事が御座いますが、特に重要とされているのが「重陽」といわれる九月九日で御座います。

陰陽の考えで、奇数は「陽」の数とされており、その中でも「九」という数字は陽の一番大きな数が重なることから「重陽」と言われております。また「重陽」は『菊の節句』ともいわれ、菊を用いた神事や行事が行われます。

この九月九日、上賀茂神社(賀茂別雷神社)では、【重陽神事と烏相撲】が滞りなく、無事に行われました。  続きを読む


Posted by 一匹狼★NOB at 22:12Comments(0)神社

2007年09月09日

大山崎山荘へ

こんばんは。ここしばらくは、様々な京都の行事・活動に参加したり、伺っておりましたので、大変忙しい日々を過ごしております。皆さんは、大雨の後の少し肌寒い夜をいかが過ごしでしょうか?  続きを読む


Posted by 一匹狼★NOB at 02:18Comments(0)徒然書

2007年09月08日

御霊神社【文化講演会】

*今回は写真はありません。

九月八日夕刻、御霊神社拝殿を会場とした京都府氏子青年連合会主催、平成十九年度文化講演会 お宮を語る「神社と源氏物語」が行われました。  続きを読む


Posted by 一匹狼★NOB at 23:27Comments(0)京都のこと

2007年09月04日

秋祭りの季節

京都市内を歩いていますと、街角で吹くそよ風が秋の訪れを感じる事が出来ます。となりますと、もう秋祭りが始まる季節となります。  続きを読む


Posted by 一匹狼★NOB at 14:09Comments(2)徒然書

2007年09月03日

下社の夕暮れにて

京都・高野川と賀茂川の合流の地に鎮座されている下鴨神社のお社。昨日の夕暮れ時に下鴨神社の境内にて少し夕涼みをさせて頂きました。

下鴨神社は、森に囲まれていますから、少しのそよ風が起こるだけで、ざわざわと木々が揺れて、涼しさを感じさせてくれます。これが秋の訪れなのかしれません。よく平安時代の和歌などが歴史的な部分や観光名勝では紹介がされておりますが、これらの歌は、当時の人々が持ち合わせていらしたその感性に訴える美しい表現をこれらの自然から学び取るものが大きかったのかもしれません。

目を閉じて聴こえて来る自然の音・風・感覚が、秋の楽しみの一つでもあると感じます。  


Posted by 一匹狼★NOB at 21:01Comments(0)徒然書

2007年09月01日

初秋の候

秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ
-------------------------------『小倉百人一首』天智天皇

初秋の候、皆さんいかがお過しでしょうか。
雲の切れ間から射し込む月明かりに美しさを感じる事の出来る季節となりました。月夜に吹くそよ風が涼やかに感じられ、秋の足音を肌で分かったような気分になってきまして、より一層、京都の季節感覚が研ぎ澄まして、感じていたいと思うこのごろです。

そういえば、現在の九月自体を旧暦では、"中秋"と呼んでいたそうです。というと、【お月見】が直ぐに頭に浮かびまして、秋の趣向の大行事があります。そして、農耕文化も根強かった京都には今でも残る秋祭りが、多数の地域で行われます。

季節の変わり目となる故に、体調を崩しやすい時期になりますが、お体にお気をつけてお過ごし下さい。そして、今後とも『St.KYOTO』ブログを宜しく御願いを致します。


*追記
この度、ようやくテクノラティに登録を致しましたので、またそちらからも多くの方が、御覧にいただけると思いますが、よろしく御願いを致します。

テクノラティプロフィール

一匹狼★NOB

  


Posted by 一匹狼★NOB at 11:05Comments(0)季節