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プロフィール
一匹狼★NOB
一匹狼★NOB
京都生まれの京都育ちの京都人。寺社仏閣・歳時記などの撮影を行いながら、個人として京都の深い魅力を追求し、その魅力を紹介をしている。

京都情報発信に関するサイトへの企画協力・提案なども行っている。
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「St.KYOTO」
京都の情報が交流する道

2002年に設置した京都の情報発信サイト。もちろん、個人で取材・撮影を行っている。京都の歳時記や寺社仏閣の様子だけでなく、季節のうつろいを紹介。また、京都の一側面的な魅力だけでなく、より一歩深い京都の魅力を伝える。

京都検定三級
京都検定二級
京町家検定上級。
NPO法人『京都観光文化を考える会 都草』正会員

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Posted by 京つう運営事務局 at

2010年01月22日

初弘法【徒然書】

 昨日は初弘法の日でした。ちょうど雨降りでしたので、私は行くのを控えましたが、多くの方が縁日に訪れたそうで、誠に御盛況だったそうです。ここしばらくは、京都のあちらこちらへとご挨拶に伺うことが多く、なかなか写真も撮れていません。しかしながら、弘法さんときたら、天神さんが頭に思い浮かびましたので、せっかくならばと思い、初天神にはごあいさつに伺ってこようかなと思っております。  
タグ :京都


Posted by 一匹狼★NOB at 00:36Comments(0)徒然書

2009年03月02日

2月を振り返る【徒然書】

 ここしばらくは家庭の事情で、あまり京都の行事へと参拝・参詣などができませんでした。そのため、更新が少し滞りましたこと、深くお詫びを申し上げます。2月中に皆様から梅の便りを数多くいただきました。2月にどのような行事が行われていたのかを少しだけ綴ってみたいと思います。  続きを読む


Posted by 一匹狼★NOB at 02:32Comments(0)徒然書

2009年01月04日

謹賀新年

 明けまして、おめでとうございます。
 旧年中は、多くの皆様に御拝読を賜りましたこと、厚く御礼を申し上げます。本年は、新年早々から色々なことがございまして、現在、出入りが多いために、写真等の撮影になかなか行けておりませんが、また、どうぞ宜しくお願いを申しあげます。みなさまが今年もより一層ご活躍されることを願っております。

 今年も、どうぞ宜しくお願いを申しあげます。

St.KYOTO
一匹狼★NOB  


Posted by 一匹狼★NOB at 14:25Comments(1)徒然書

2008年12月30日

年の瀬の忙しさ【徒然書】

 どうしても、この時期になりますと、せわしなくなってくるものです。京都では何かと正月にはお迎えすることが色々とありますので、仕方がないことなのですけどね。なんだかんだといいましても、まずは家の大掃除から始まって、年賀状、そして、神さん関係、仏さん関係のものを準備したりします。

 また、準備しておくのが、お役を終えたお守りや御札です。これを小正月になりますと、お宮さんにお礼詣りのときにお納めしたり、左儀長やとんどとして、焼納してもらうことになりますので、準備をしておくことが多いです。

 さて、明日はいよいよ大みそかとなります。一年もあと少しでございますが、よいお年をお迎えくださいませ。  


Posted by 一匹狼★NOB at 16:38Comments(0)徒然書

2008年11月28日

ゆったりと歩いてみませんか?【雑談】

 つねづね思うことなのですが、この秋になると京都市内には多くの人があふれだします。もちろん、そのほとんどが観光の人なのですが、この時期、毎年のように車で大混雑を起こし、渋滞や事故が絶えないのは、誠に悲しいものであります。観光バスでも例外ではありません。この時期になると主要道路のみならず、橋の上で路上駐車・停車して、交通渋滞を起こすことも稀ではありません。

 我々京都人が皆さんに一番お勧めしているのは、無難に観光をしはるのであれば、駅前から出ている定期観光バスを利用することです。これは、決まったコースではありますが、中にはお昼のついているものもあり、値段よりもお得なものやと思います。しかし、中には県外の人でも京都好きを自負してはる人も多いのではないでしょうか?そんなひとでもなかなかしはらへんのが【歩くということ】。

 だいたい京都通だといっている人のかなりの数の人は、皆セカセカとタクシーを使こたり、自分の車で周らはる人が多いんです。そういう人ほど、実際にゆったりと歩いて、いろんなところに気づいたはる人は少ないです。歩いてみますと、京都の町のうつろいや季節感やひとびとの空気感というものは、よぅわかってきますんやけど、だいたいの人らは、昔っからのイメージだけで先入観を持って、いうてはるから、微妙に変わってきている京都のうつろいにあまり気づいてはらへんのやと思います。

 こういうのは、やっぱり実際に京都の町並みをゆっくりと歩いてみんことには、本当の京都を知るのは難しいんやと思います。そういう私自身もちょっといかへんかっただけで、ずいぶんと変わったなぁと思うところもたくさんありましたからね。町や文化はやはり時代とともに、あっという間に変わってしまってきているのです。

 しかし、地元の京都の人でも一緒で知らへんことも多いんです。自分の地元のことは、ようよう知ってはるけど、ほかのとこのことはわからしませんという人は多いです。だから、京都検定を合格しなくてもどっちでもいいという人が多い訳で。なぜかって?自分の地域の代々教えられてきたことを深く知っていることが大切なのですから。

 これは、観光に来てくれはる人にも私は思うことです。京都のことに興味を持ってくれはるのは、多いに有難いことです。こういう体験を機会に、県外の観光で来はった人には、ご自身の地元にも、もっと興味を持ってくれはったらいいなと思います。

 錦秋の日々のうつろいを楽しみながら、私自身も京都をゆったりと楽しんでみたいと思います。  


Posted by 一匹狼★NOB at 03:10Comments(0)徒然書

2008年02月02日

今日は前日祭

今日は節分の前日となる為、吉田神社さんの大元宮では、前日祭が早朝から執り行われました。大元宮には日本中の神さんを祀る御社があります。そこで、節分祭の前日祭を行い、本殿の御扉を開きます。その神事に際して、疫神祭も併せて執り行われ、楼門に献饌が行われ、清め祓いのために饌米と御神酒を用います。

様子などは、後ほど。  
タグ :京都


Posted by 一匹狼★NOB at 21:18Comments(0)徒然書

2008年01月18日

ここしばらく更新控えています…

みなさま、こんにちは。ここしばらく更新を控えておりまして、誠に申し訳ありません。と申しますのは、京都の神事の現場で、親しくさせていただいてたある若手の写真家が今年の初めに急逝しまして…

本当に個人的なことで申し訳ないのですが、心の整理がつくまではと思い、更新を控えておりました。というのも、こういう状態で文章を綴っても、纏まるものも纏まりませんでしたので…

先日、彼の倒れた現場へ有志の皆さんと共に赴き、手を合わせてきたところです。此処で彼は何を撮ろうとしていたんだろうかと思いながら、語らっておりました。

もうすぐ更新を再開しますが、どうぞ宜しくお願いを致します。

一匹狼★NOB  


Posted by 一匹狼★NOB at 10:54Comments(0)徒然書

2007年12月31日

良いお年をお迎えください。

St.KYOTOブログをご覧の皆様へ

いつも多くの皆様にご覧をいただきまして、誠に有難う御座います。京つうさんのほうで綴り始めて、色々な京都の事を綴ってきまして、多くの方と協力をさせていただいたり、ブログカフェなどでお話が出来たりしまして、更には色々と活動が出来ましたこと、大変有難う御座いました。

多くの皆様に支えられて、ブログも続けてこれたもので御座います。ご覧にいただいております多くの皆様に、厚く御礼を申し上げます。そして、来年もどうぞ宜しくお願いを致します。

良いお年をお迎えくださいませ。

St,KYOTO
一匹狼★NOB(Nobuyuki.)  


Posted by 一匹狼★NOB at 15:39Comments(3)徒然書

2007年12月12日

京都検定を終えて

こんばんは。ご無沙汰をしております。

ここしばらくは仕事・写真・勉強としておりましたので、どたばたとしておりました。勉強?と思われる方も多いかもしれませんね。

今年も恒例の京都検定が、12月9日に行われました。私が受験した会場は「大谷大学」でした。今年は2級を受験を致しました。

まぁ、一つの楽しみとして受験をしておりまして、こんなとこ行ったなぁ、あんなことがあったんやなぁとか思いながら受験したものです。

今年もゆっくりと最後まで解いて、終了を致しました。さて、合格しているかどうかは、また後日に最終の自己採点をしてみたいと思っています。
  


Posted by 一匹狼★NOB at 02:13Comments(0)徒然書

2007年12月07日

散紅葉もまた美しきかな

現在、北野さんの紅葉の散り行く様子を楽しんでおります。ゆったりと感じることの出来る晩秋の侘しさ寂しさに思いを馳せている次第です。

小さなそよ風にも散り行く紅葉たち。下には散り落ちた紅葉によって絨毯が紡がれています。ふと立ち止まってみると、耳には紙屋川のせせらぎとそよ風による葉のざわめき、小鳥達の声も聞こえてきます。

日射に照らされた紅葉達は、最後の美しさを彩っています。この明暗の関係が、この時期の魅力を引き立てています。はらはらと落ちゆく様子をもう少し堪能して、茶店へと伺いたいと思います。  続きを読む


Posted by 一匹狼★NOB at 14:52Comments(2)徒然書