2007年09月03日
下社の夕暮れにて
京都・高野川と賀茂川の合流の地に鎮座されている下鴨神社のお社。昨日の夕暮れ時に下鴨神社の境内にて少し夕涼みをさせて頂きました。
下鴨神社は、森に囲まれていますから、少しのそよ風が起こるだけで、ざわざわと木々が揺れて、涼しさを感じさせてくれます。これが秋の訪れなのかしれません。よく平安時代の和歌などが歴史的な部分や観光名勝では紹介がされておりますが、これらの歌は、当時の人々が持ち合わせていらしたその感性に訴える美しい表現をこれらの自然から学び取るものが大きかったのかもしれません。
目を閉じて聴こえて来る自然の音・風・感覚が、秋の楽しみの一つでもあると感じます。
下鴨神社は、森に囲まれていますから、少しのそよ風が起こるだけで、ざわざわと木々が揺れて、涼しさを感じさせてくれます。これが秋の訪れなのかしれません。よく平安時代の和歌などが歴史的な部分や観光名勝では紹介がされておりますが、これらの歌は、当時の人々が持ち合わせていらしたその感性に訴える美しい表現をこれらの自然から学び取るものが大きかったのかもしれません。
目を閉じて聴こえて来る自然の音・風・感覚が、秋の楽しみの一つでもあると感じます。
Posted by 一匹狼★NOB at 21:01│Comments(0)
│徒然書
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夕暮れ【マイ・つるかわ・生活〜鶴川住人日記、東京近郊おでかけメモ、キャンプのメモ】at 2007年09月18日 23:57