2007年03月17日
京の木洩れ陽
こんにちは。今日は朝から少し肌寒い感じでしたが、先程から暖かくなってきて、少しばかり近所の森へ。こういうときの森の木洩れ日を眺めていると、本当に気分転換にもなり、心が落ち着きます。特に京都は木々がところどころにありますし、木々に囲まれると自然の恵みをこころから受けているように感じます。
春の木洩れ日は、特に気持ちが安らぎ、京都に住んでいて良かったなぁとつくづく感じてしまいます。ところで、皆さんは森に行くとどんな事をされますか?
私が良くしているのは、木々を手で触り、肌で感じ、耳を当てて、その木の息吹を感じたりします。これらの木々というのは、地域によっては昔から見守ってきた生き証人の存在でもあるわけです。その彼らが見つめてきた時間を共有できるような気がして、私は常に木々を触って肌でその息吹を感じています。(もちろん、御神木になっている場合はしませんよ。)
京都には様々な魅力がありますが、歴史の息吹という部分を自然から感じ取れるのも、この京都の魅力の一つではないかと思います。
私が良くしているのは、木々を手で触り、肌で感じ、耳を当てて、その木の息吹を感じたりします。これらの木々というのは、地域によっては昔から見守ってきた生き証人の存在でもあるわけです。その彼らが見つめてきた時間を共有できるような気がして、私は常に木々を触って肌でその息吹を感じています。(もちろん、御神木になっている場合はしませんよ。)
京都には様々な魅力がありますが、歴史の息吹という部分を自然から感じ取れるのも、この京都の魅力の一つではないかと思います。
Posted by 一匹狼★NOB at 12:06│Comments(0)
│徒然書