2009年05月09日
平日の昼下がり【雑談】
京都の昼下がりは数多くの飲食店にひとが集まります。その理由の一つは、やはり学生さんが多いということでしょうか。店によっては、個性的な店が多く、大学などが近いほど大きな特色が見られると
思います。
あと特に注目なのは喫茶店でしょうか。最近はそれぞれ独特の雰囲気をもっています。そぞろ歩きのついでにチョッとふらりとよったり。ガッツりとデザインに凝ったアートチックなカフェにいったりも楽しいひととき。個性的な京都のお店をまわってみるのも京都遊びの醍醐味かと思います。
思います。
あと特に注目なのは喫茶店でしょうか。最近はそれぞれ独特の雰囲気をもっています。そぞろ歩きのついでにチョッとふらりとよったり。ガッツりとデザインに凝ったアートチックなカフェにいったりも楽しいひととき。個性的な京都のお店をまわってみるのも京都遊びの醍醐味かと思います。
2009年05月09日
ハレの日の準備【生活】
まもなく私の地元である賀茂の地区は賀茂祭を迎えます。そんなときに我々のような古い家でしか、最近はあまり行われていないのですが、自分の家で鯖寿司、もしくはちらし寿司or赤飯を身近な親戚筋に持っていくという風習があります。京都の町中でも昔は多分にあった事でしょうけど、最近はめっきり話を聴かなくなりました。
これは、祝い事であることを親戚同士として祝う事の一つかと思うのですが、特に京都市内では昔から鯖寿司はこういうときに必須でした。そのため、地元のお寿司屋さんや仕出し屋さんなんかでは、店先に「鯖寿司の注文承ります」という貼紙を見かけると、"あぁ、今年もお祭りの時期がきたなぁ"と感じます。こういうハレの日だからこそ、こういう風習は大切にしたいものであります。
昨日は所用で下鴨神社へいってきました。今年はまだ柊さん(出雲井於神社)の本殿の修復されている最中です。境内においては、所々では「葵鬘」の飾りが行われていました。いよいよ来週、賀茂祭の本祭が行われます。
これは、祝い事であることを親戚同士として祝う事の一つかと思うのですが、特に京都市内では昔から鯖寿司はこういうときに必須でした。そのため、地元のお寿司屋さんや仕出し屋さんなんかでは、店先に「鯖寿司の注文承ります」という貼紙を見かけると、"あぁ、今年もお祭りの時期がきたなぁ"と感じます。こういうハレの日だからこそ、こういう風習は大切にしたいものであります。
昨日は所用で下鴨神社へいってきました。今年はまだ柊さん(出雲井於神社)の本殿の修復されている最中です。境内においては、所々では「葵鬘」の飾りが行われていました。いよいよ来週、賀茂祭の本祭が行われます。