2007年09月10日
上賀茂神社【重陽神事・烏相撲】
季節の節目というのは、誠に重要でこれまでにも上巳や七夕など有名な神事が御座いますが、特に重要とされているのが「重陽」といわれる九月九日で御座います。
陰陽の考えで、奇数は「陽」の数とされており、その中でも「九」という数字は陽の一番大きな数が重なることから「重陽」と言われております。また「重陽」は『菊の節句』ともいわれ、菊を用いた神事や行事が行われます。
この九月九日、上賀茂神社(賀茂別雷神社)では、【重陽神事と烏相撲】が滞りなく、無事に行われました。 続きを読む
陰陽の考えで、奇数は「陽」の数とされており、その中でも「九」という数字は陽の一番大きな数が重なることから「重陽」と言われております。また「重陽」は『菊の節句』ともいわれ、菊を用いた神事や行事が行われます。
この九月九日、上賀茂神社(賀茂別雷神社)では、【重陽神事と烏相撲】が滞りなく、無事に行われました。 続きを読む